体感しないとわからんです。
先日、高校の見学に行ってきました。
友達が見学行くのかもわからない、ちょっと遠いということもあり、私も一緒に行くことになり、行ってきました。
私立高校は施設がキレイだったり、設備がよかったりしますね。
上の子のときにも私立高校を見に行ったりして感じたのは司会進行する放送部の高校生がやたらと話すのがうまい、です。
コロナ対策で親と子供は体育館と教室に分かれて密にならないように話を聞きました。
親は体育館で聞いている中学生と同じ内容を教室で映像と共に聞くという感じでした。
久々に教室のあの硬い椅子に1時間ほど座っていたら疲れました。
学生さんはこれにずっと座ってるの⁈ってちょっとびっくりしちゃいました。
私も1人で知り合いもいないので、ちょっと疲れましたが、多分息子はもっとヤバいだろうと思いました。ずっと、じっとしてあの、面白くもない話を聞いてるわけですからねぇ。
面白くもないは言い過ぎですね。
ちょっと退屈な話…。あんまり変わんないか。
つまらないからか、私は心の中で、あいつ静かに聞いてるかな…、こんなに黙ってたら帰り叫ぶかもな…、いや、あれだ。
初号機暴走しちゃうな、やだな。
などと想像してニヤっとしてました。
体つきが初号機に似てるので、ね。
案の定、帰りの車の中で喋るわ、変なラップするわでうるさかったですね。
ある意味、暴走モードでした🌿
私も見学とかめんどくさいなどと思ってましたが、行ってみないと分からないことがたくさんあり、体感してよかったと息子とも話してました。
いやー、あの椅子、もう、学生の頃のようにずっと座ってるなんて無理だということがわかりました。これも体感してよかったところです。
なんだそれ。
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